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Dec 11, 2009

John Francis: Planetwalker

ここ最近は、毎朝、コーヒーショップでジョン・フランシス: John Francis 氏の「PlanetWalker」を1章づつ読んでから出勤することが日課になっています。車を捨て22年間徒歩の生活を続け、17年無言を貫き通した彼の半生。新しい出会いの予感がします。

"Because we are the environment, and how we treat each other is really how we're going to treat the environment" by John Francis

同僚のブラッドに、そのことをちらっと話したら、1分後にはスカイプでジョンさんの講演動画「ジョン・フランシス、地球を歩く:John Francis walks the Earth」のリンク先が送られて来た。はやっ 何時もながら、彼の反応の早さに感心させられます。見習わねば。今、この記事を書くためにネットを調べたら、翻訳本も出ているようですね。

以下は紀伊國屋書店BookWebより
プラネットウォーカー―無言で歩いて、アメリカ横断17年
原書名:Planet Walker(Francis,John)

詳細:
時速100キロで車を飛ばし、自由気ままな生活を送っていたジョン。が、ある日、サンフランシスコ湾の大規模な原油流出事故を目撃し生活を一変。車を捨て、徒歩の生活を始める。いぶかる周囲と言い争いをしないため、口も完全に閉ざした彼。

そして、西海岸から徒歩で東海岸に住む家族の元へと、数千キロに及ぶ旅を始める。旅の途中で大学に入り、口をきかないまま博士号まで取得。そして、ついには…。一途に信念を貫いた男の物語。

フランシス,ジョン[Francis,John]
歩くことを通じて環境保護への意識を高め、世界の自然保護と平和への貢献をめざす運動を展開するNPO「プラネットウォーク」設立者。南オレゴン州立大学で学士号、モンタナ大学で修士号(環境学)、ウィスコンシン大学マディソン校では博士号(土地資源研究)を取得。米政府の環境問題のプロジェクトチームの一員や国連の親善大使などとして活躍。現在、歩くことを通じて環境問題を学ぶ教育プログラム「プラネットラインズ」の構築に取り組んでいる

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