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Dec 7, 2008

チーズフォンデューと日本人のやさしさにやられた夜


金曜日(12月5日)の夜は、研究所のパーティでした。同研究所が始まった初期の頃からのメンバーへの感謝することが主旨で、目玉は最高責任者のマーティスさんのチーズフォンデューとカラオケでした。今回は、エコロジカル・フットプリント・ジャパンの理事である泉浩二(環境カウンセラー)と奥さんのマヤさんも参加。さらにさらに、バーモント州から、この日のために和田喜彦先生(同志社大学)そして婚約者のユミさんも集まり、久しぶりの日本のあったかさにやられてしまったアメリカでのパーティでした。

泉さんと、お会いしたのは今回が3回目ですが、ずっと前から知っているような親近感を感じます。奥さんのマヤさんもとてもチャーミングで、日本からのお土産の「日めくりカレンダー2009版」はツボをついてGOODでした。来年から、エコロジカルフットプリントジャパンにも研究員として所属させてもらえることなりました。今回の泉さんとの会合で、大まかな研究の方向性をつめることができたので、大学院の願書提出が落ち着き次第、取り掛かろうと思っています。泉さん、マヤさん、日本で再会できる日を、今から楽しみにしていますよ。

和田先生との始めての出会いは、2年半前、マーティスさんの著書『エコロジカル・フットプリント ─地球環境持続のための実践プランニング・ツール』を読み、衝撃をおぼえ、さらに深く学びたいと監訳者であった和田先生にメールしたことがきっかけでした。それ以来、エコロジカルフットプリントの情報や研究の進め方のアドバイスだけでなく、2007年、国際ワークショップ(同志社)で研究発表する機会を僕に提供してくれたりと、本当にお世話になっています。今回グローバルフットプリントネットワークで仕事をするチャンスをえたことも、じつは同志社大学でのワークショップで同研究所で働いていたジャスティンさんと出会ったことがきっかけに。人の縁の不思議なつながりを感じます。婚約者のユミさんの、やさしい笑顔が、和田先生の雰囲気ととてもマッチしていて最高でした。(写真は、バーモント大学Gund Institutionにて)

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