アメリカ生活を初めて間もない頃、「言葉の壁」で悩んでいる時、
その言葉をふいに思い出した。
そして考えてみた。
戦前、地方から出稼ぎのため上京し、地方のなまりで苦しんだ人たちのこと。発展途上国の、文字が読めず、発展の波の前でもがいている人々のことを。これまで「識字率」のことを真剣に考えた事などなかった。
きっと僕らはどこかで繋がっているのだと思う。
自分のことのように感じる限り。
正直に言って自分のことで精一杯の毎日。
年々重くなる母の言葉
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