4月6日にジャパン・タウンの本屋で購入した「英語喉」。何気なく手に取ってみて、やられました。やっとたどり着いた、「いままでどこにかくれていたんだ」という感じ。
その本には、英語の発音は口の形ではなく、喉(のど)から音を出す「のど発音」を「3ビート」に乗せるのことが基本だと主張。喉発音を教える時に紹介される「あくびエリア」と「げっぷエリア」のポイントが、特に面白い。
いままで自分で試行錯誤しながら「英語らしい音」を出せるように工夫してきましたが、近いようで「決して重ならない」、音が違うというのは分かるのだけどそれが「なぜ」なのかわからなかった。
まるで、「歌が苦手なのに、毎日カラオケに連れて行かれる」ような気分で、どこかに「???何故だ、なぜ近づかない」と感じる発音生活。
でもそのおかげで、上川さんの書いてあることが頭の中で、これまでの経験とすとんすとんと重なり、「あれは、そうゆうことだったのか!!」とすとんすとん納得。人気爆発です。
上川一秋さんのブログ
KAZ'S GANBARE COLLEGE
著者の動画をあつめたサイト
本書の推薦の言葉で、東京大学大学院教授の苅谷剛彦先生は本書について「天動説と地動説の違いくらい革命的な英語の教則本が登場した」と表現していますが、私もそう思います。
今まで、どれだけ長い時間、星空を見上げて考えて来たことか、ふうぅ〜。
毎日、仕事が終わった後、アパートで練習中。発音の覚え直しの作業です。でも、これまでの「発音本」と違って、楽しいし「1+1=2」なのだ、と腑に落ちる感覚がある。RとLの発音や、あいまい音が、こうゆう風に発音するとは。。。なぜ、200年もかかってしまったのだ。。
本をちょこっと読んだ次の日から、英語が30%くらい話しやすくなりました。というのは、口のカタチなど考えないでいい分、話す内容に30%よけいに集中できるから。
あとは、やるだけなのだ。
楽しく続けるのだ。
いつも、どうもありがとうございます。
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