フォーラムの開催地であるColle Val d'Elsaはトスカーナ州シエナ県に位置し、ガラス工芸等の製造加工で栄えた人口2万人前後の都市で、至る所にオープンカフェがあり、個人的には「レンガと花の街」という印象を持った。
基調講演として講演するカナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学のウィリアム・リース教授(エコロジカル・フットプリントの開発者の一人)
左からWWF ジャパンの岡安さん、同志社大学の和田先生、ウィリアム・リース教授、そして私。
今回のフォーラムには日本からも10人以上の参加者があり、このイタリアでのこの貴重な出会いが、今後日本におけるエコロジカル・フットプリントのさらなる普及へと繋がると確信しています。
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今回のフットプリント・フォーラムは、3つの柱(ラウンド・テーブル、アカデミックセッション、テクニカルトレーニング)構成され、ラウンドテーブルではエコロジカル・フットプリントの政策利用について、アカデミックセッションではEF分析の応用事例や精度向上に関する提案をより多面的な視野に立ちながら可能性を探ることに、そしてテクニカル・トレーニングでは、現在の国別フットプリントがどのように計算されているかに焦点をあてたもの。その他に、一般に開放されたパブリック・カンファレンスも開催され、地中海地方の持続可能性について議論をかわした。
基調講演として講演するカナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学のウィリアム・リース教授(エコロジカル・フットプリントの開発者の一人)
左からWWF ジャパンの岡安さん、同志社大学の和田先生、ウィリアム・リース教授、そして私。
今回のフォーラムには日本からも10人以上の参加者があり、このイタリアでのこの貴重な出会いが、今後日本におけるエコロジカル・フットプリントのさらなる普及へと繋がると確信しています。
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