エクセル版は、フットプリント分析で使用しているデータベースや各種論文に、イメージをクリックするだけで元データを参照する事と、実際の計算をチャックするために該当するワークブックのリンクをはっています。同僚のみんなも、思っていた以上に喜んでくれたので、とてもうれしかった。
情報量が多くなればなるほど、プロジェクトに参加するメンバーが増えれば増える程、このようなVisual thinkingは大切になってくると思う。
写真:左からNicoletta(イタリア) Paul, 和田先生、僕、Ale(イタリア)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
以下は、新しい暮らしの「仲間」たち
これまで、いろいろなタイプの手帳を使用して来たけれど、自分には見開きで1週間の予定が「観れる」このタイプがあっている。これといっしょにお気に入りの「ゴムで束ねた色鉛筆」をつかって、仕事関係(赤)
個人的な関心(緑)
個人的な研究・勉強(茶色)
と生活を記録していくと、一週間の活動を視覚的に分析できるので楽しい。アメリカで仕事を初めて学んだことの1つに、バランスのとれた生活の大切さ、または能率のよさがあります。見開きタイプの予定表だと、感覚的には、生活の「絵」を描いているように、生活のバランスをチェックできるので、楽しみながら自己管理ができます。「今週はどのような絵が生まれるのか』と。
手帳とはべつに、メモ帳を持ち歩いていますが、このMoleskineが特にお気に入り。はじめて手にしたとき、「ついに出会ってしまった!」とため息。色鉛筆との相性もばっちり。Moleskineのメモ帳は一生使い続けると確信しています。こうやってお気に入りの場所やアイテムに囲まれた生活は、いいもんです。
暮らしの「仲間」ですから。
No comments:
Post a Comment