2)オンライン・ストレージ:ドロップ・ボックス Dropbox
3)オープン・オフィース:OpenOffice
ずっと探していた組み合わせ。これで、ノートパソコンMacBookとインターネットへの接続環境さえあれば世界のどこにいても、無制限の参考文献+データを持っていくのと同じで、効果的に論文を書いていける。MendeleyはiTuneのように文献を管理・検索できるのでとても気に入っている。
この記事を読んで、さらに期待がもてた。ただ、このようなソフトは、日々進歩していくので、「どれが高性能だから、新機能が...」うんぬんに巻き込まれる事なく、自分の必要としている機能を含んでいたら、特に新しい物を追いかけようという気はない。
しかしながら、最近この話題で興奮気味。同僚のみんなといろいろアイディアを出し合って、研究の生産性を高める方法を話していると、楽しくてしょうがない。このMendeley(もしくは同様の機能をもつ文献管理ソフト)を、研究所で共有すれば、世界中から洪水のように押し寄せてくる論文の山(PDF)を、コントロールファイルに落とし込み、管理はMendeleyで行えば、かなりの時間を短縮できる。
しかしながら、最近この話題で興奮気味。同僚のみんなといろいろアイディアを出し合って、研究の生産性を高める方法を話していると、楽しくてしょうがない。このMendeley(もしくは同様の機能をもつ文献管理ソフト)を、研究所で共有すれば、世界中から洪水のように押し寄せてくる論文の山(PDF)を、コントロールファイルに落とし込み、管理はMendeleyで行えば、かなりの時間を短縮できる。
プロジェクトの種類や、それぞれの研究者の専門によって、参考とする資料や、論文内の重要ポイントを絞り込む視点は違ってくる。それを、各個人で紙ベースで管理していると、せっかくの生きた知識を共有することが難しくなる。(可能であるが鮮度が落ちる)それをMendeleyで管理していけば、検索に「プロジェクト」と「担当研究員」の名前を打ち込むだけで、特定のプロジェクトに対してどのような資料を使用し、それぞれの研究員が論文のどの概念をもとに考えを固めていったのか、ものの1時間程で把握する事ができる。それを踏まえて、ミーティングを行えばより深く、ポイントを絞り込んだ議論を交わすことができる。
さらに、Mendeleyなどの文献管理ソフトは、論文内に参考文献を注入することも簡単にできるだけでなく、専門分野(提出ジャーナル)によって違う参考文献の表記法も、100以上の表記法から選ぶだけで自動であとから自由に変更できる事がいい。
それから、PDFをMendeley内に取り込んだ時、これまた自動で著者名、論文タイトル、出版元を読み取ってくれる。とにかくこれまで文献管理に取られていた膨大の時間をかなり短縮し、それによって生み出された時間を論文の構成やさらなる研究にふりわけることができる。
個人的には、Mendeleyが詮索結果をマインドマップの手法で、それぞれの論文の関連性を「見える化」してくれるということない。
あ〜書いているだけで興奮してしまう。眠れなくなると困るので、強制終了のボタンを押します。ポチ
注:イメージ写真はMendeley公式ページより。
あ〜書いているだけで興奮してしまう。眠れなくなると困るので、強制終了のボタンを押します。ポチ
注:イメージ写真はMendeley公式ページより。
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