私は「環境拡張型産業連関分析を利用したエコロジカル・フットプリント分析」の計算手法と、それによって導かれる1)最終需要別フットプリント、2)産業別フットプリント、3)家計消費別にみたフットプリント:Consumption Land Used Matrix (CLUM)の計算結果の意義、最後に精度向上のための課題を2時間半程の長さのプレゼンテーションをした。自分が伝えたかったポイントがきちんと伝わったことがわかり、ホッとした。
今回できたこと:
- 一人一人の目を見ながら落ち着いて説明ができた
- パワーポイントの構成と、スライド1枚ごとのイメージと文章のバランスが分量が丁度よかった。
- 専門用語をど忘れした時もあせらず、簡単な英語を利用してきちんと説明ができた。
- 重要なキーワードや文献は、発音・スペル等を完璧に言える/書けるように。
- 参加者の名前をプレゼン前にしっかりと覚える。
- つなぎの英語のフレーズをスムーズに出せるように。
今回のセミナー研究発表に参加しているのは、アメリカ(1)、イギリス(1)、イタリア(1)、ギリシャ(1)、アラブ首長国連邦(2)、そして日本(1)の計7人。プレゼンをしながら、自分がイメージしていた世界、または少し変な言い方ですが「帰りたい場所」に近づいていることを実感できてうれしかった。
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