先月から日本関連のプロジェクトもいくつか動き始めているので、英語のメールに返信した後に、日本語のメール、その後に英語....メールを書くことが多くなりましたが、それを続けていると、だんだん自分が何語で書いているか分からなくなるときがあります。
英語がネイティブなみにできるひとは、英語と日本語をしっかり分けて考えきれると聞いた事がありますが、私はまだまだそのような「安住の地」には到達していないので、なにか「混沌」とした感じになります。例えるのならば、頭に日本語版と 英語版のWindowsをインストールしてソフトを動かしているようなものでしょうか。セパレーションがない。
でも、本当に不思議なものですよ。英語、日本語、英語....とメールを書いていると、最初は、まあまあ両方ともしっかりと書けても、2時間もすると、徐々に「混沌」とした状態になり、「何語だっけ」という感覚に落ち入ります。
それを過ぎるとフッと何も考えないで指が勝手に動くという「極地」に5分程達します。昔あった漫画「スピリンター」の主人公が酸欠の極限まで走り光の世界に入るような感覚はこれか!しかしそのような状態は、あっけなく過ぎ去り、これまた不思議ですが、徐々にメールの内容とは全く関係ない「沖縄の方言」がぽんぽん頭に浮かんできます。
何はともあれ、今回動き出している日本関連のプロジェクトが本格的に始動すれば、日本におけるエコロジカル・フットプリント分析もかなり厚みをましていくので、本当に楽しみにしています。2010年は、日本があつい!
何はともあれ、今回動き出している日本関連のプロジェクトが本格的に始動すれば、日本におけるエコロジカル・フットプリント分析もかなり厚みをましていくので、本当に楽しみにしています。2010年は、日本があつい!
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