スタンフォードは私が住んでいる場所(サンフランシスコ・パウエル付近)から、電車で約1時間程離れた場所で、シリコンバレーの中心に位置する。(CarTrain:運賃は往復8ドル程)
研究所の同僚の何人かがスタンフォード出身なので、大学・キャンバスの雰囲気は何となく知っていました、やはり実際行って5感で”知る”のとは違いますね。木々の香りがまず飛び込んできます。”ここは、本当に大学か?”といった感じ。
<追記>実際、どのくらいの大きさなのだろうととても気になったので、調べてみたら自分の想像以上の大きさでした。スタンフォード大学の敷地総面積は約33km2で、日航アリビアホテルの10倍どころか、ホテルがある読谷村(35km2) とほぼ同じだということになる!さらに、大学で働く従業員、学生、大学院生等を合わせると約32,538人がスタンフォード大学に属しており、これまた読谷村の人口(約38,500人)に近い。例えるならば「私の生まれ故郷である沖縄・読谷の大きさの日航アリビア・ホテルのような場所がスタンフォード大学です」が正解。おそるべし。
今回の訪問で一番印象に残ったのは、実は空の広さ。広い敷地の中高い建物がないのと、建物の色が大地にとけ込んでいるせいか、空の広さが浮きだっていた。沖縄の空も昔はもっと”広かったんだろうな”と芝生にごろりと寝転がりながら考えた。
Thanksgiving Dayが終わると、サンフランシスコの街はクリスマスに向けてさらに勢いづきます。上の写真・2枚は私のアパートから2ブロック程離れたユニオン・スクエア巨大なクリスマス・ツリーと毎年この時期だけに特設されるスケートコートが見物です。
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